皆さん、こんにちは。ノベル鍼灸整骨院です😃

今回はシーバー病（踵骨骨端症）についてかかせていただきます。

原因・特徴

１０歳前後の男児に多くみられる病気であり、症状としては運動後にかかとを押したときの痛みや歩行時の痛み、腫れなどがあります。原因としては成長期の子供のかかとには骨端軟骨といわれるものがあり、そこにアキレス腱が付着しており、サッカーやバスケットボールなどアキレス腱の引っ張る力が繰り返し加わることで炎症が起こってしまうものです。⛹

治療法・対策法

まずは、原因となっている運動を中止し、安静にします。腫れや発赤などひどい場合はアイシングなどを行います。予後は基本的には骨が成長していくことで症状は改善されていき、大人になって痛み等が出ることはありません。⛹

上記のような症状でお困りの方がいらっしゃいましたらご相談ください。🙇