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病名シリーズ 腰部脊柱管狭窄症
院内あれこれ | 2023/10/12
皆さん、こんにちは。ノベル鍼灸整骨院です😃
今回は腰部脊柱管狭窄症についてかかせていただきます。
原因・特徴
原因は加齢による腰椎の変性、重い物を持ち上げるなどの重労働、背骨の病気による影響などで、脊柱管という神経の通り道が狭窄されることにより症状が出現し、40歳以上の方に多く発症します。特徴的な症状は腰痛はそれほど強くなく、背筋を伸ばして、立ったり歩いたりすると、脚の方に痺れがでてきてしまったりしまいます。1番の特徴は間欠性跛行といい、歩いてしばらくすると下肢に痛みや痺れがでてきてしまい、休憩することで和らぎ、また歩きだすという症状です。
治療法・対策法
間欠性跛行などの症状が軽症の方は筋肉をほぐすことやストレッチなどを行います。また、コルセットなどを用いて痛みなどの軽減に努めましょう。症状が進行してしまい、重症化してしまうことがあれば、手術や注射が必要になる場合があります。
上記のような症状でお困りの方がいらっしゃいましたらご相談ください。🙇