ブログ
病名シリーズ 寝違え
院内あれこれ | 2023/08/28
皆さん、こんにちは。ノベル鍼灸整骨院です😃
今回は寝違えについてかかせていただきます。
原因・特徴
眠っていて、目が覚めた時に首の後ろや肩にかけて痛みや可動域の制限が出てしまうことを寝違えといいます。画像診断などではでることはなく、正確な原因はありません。考えられる原因として、いくつか挙げられます。
1.寝ている問の不自然な姿勢が続いたことにより筋肉に負担がかかり、血行不良等起きてしまい、起床時動かした際に痛みが出てしまう。
2.枕などの寝具が身体に合っていないことや枕の高さなどが合っていないことやで血行不良を起こしてしまい、痛みが出てしまう。
3.過度な飲酒や疲労などで寝返りが少なくなってしまうことにより痛みが出てしまう。
治療法・対策法
動かした際にいたみが出てくる場合はその動作を避けて、痛みが出たすぐなどはアイシングをしてあげたほうが良いです。ですが、長時間冷やしすぎることも血行不良等を起こしてしまう可能性があるため5分~10分くらいが良いです。痛みが軽減してきたら首周りや肩甲骨周りのストレッチを行っていき、今後の予防にも努めましょう。
上記のような症状にお困りの方がいらっしゃいましたらご相談ください。🙇